AIと考える、鶴見川河川敷遊歩道における自転車走行の安全と限界

本記事では、鶴見川沿いの河川敷にある遊歩道を自転車で利用する中で、実際に体験した出来事や、そこで感じた安全面・マナー面の違和感について整理する。

内容の整理や論点の明確化にあたっては、OpenAIのChatGPTGoogleのGemini 3 Flash(AIアシスタント)を用いて客観的な視点からの分析・補助を行っている。

鶴見川の河川敷遊歩道は、歩行者、ランナー、自転車利用者など、多様な人々が集う公共空間であり、信号が少なく長距離を移動できる貴重なインフラでもある。一方で、利用者の増加や目的の多様化により、必ずしも「快適」「安全」とは言い切れない場面も目にするようになった。

本稿は、特定の個人や団体を非難することを目的とするものではない。あくまで一利用者の視点から、実際に起きた事例をもとに、公共空間としてのあり方や、安全に利用するための視点について考察する試みである。


鶴見川沿いの河川敷にある遊歩道について

  • 鶴見川沿いの河川敷には、川にほぼ並行する形で遊歩道が整備されている。
  • 道幅は全体として比較的広く、場所によってはやや狭くなる区間もあるものの、河口付近からかなり長い距離にわたって続いているのが特徴だ。途中には大きな道路や橋と交差する箇所もあるが、信号が少なく、連続して移動できる点は大きな魅力である。
  • この遊歩道は、歩行者やランナー、地域の人の日常的な移動、自転車での走行など、さまざまな用途で利用されている。
  • 多様な利用者が集まる場所であり、誰にとっても価値のある公共空間だと感じている。特に自転車にとっては、信号に頻繁に止められることなく長距離を走れる、都市部では貴重なインフラの一つと言える。
  • 一方で近年は、通勤、競技練習、散歩など、さまざまな目的での利用が重なり、遊歩道が実質的に多目的空間として使われている印象もある。
  • 良い環境であるがゆえに利用が集中し、使われ方も変化してきている。速度域や目的の異なる人々が過密に集まることで、別の課題を生んでいるようにも感じられる。

実際にあった危険と感じる事象

  • 以下は、鶴見川沿いの河川敷にある、自動車や二輪自動車の通行が想定されていない遊歩道で、自転車走行中に実際に体験・目撃した事象である。
  • いずれも事故には至っていないが、ヒヤリとする場面が続いたことから、危険性について考えるきっかけとなった。

事例1 前方確認が不十分に見えた走行

  • 走行中、競技用の車いすと思われる2台の車両とすれ違った。
  • 1台目は、約50メートル前方で姿を確認した時点から、前方を十分に確認しているようには見えない状態で走行しており、すれ違う直前(おそらく5メートルほど)になってようやく顔を上げた。
  • もう1台は、同様に約50メートル前方から、前方を十分に確認しているようには見えない状態で走行を続け、すれ違う直前になっても前を見る様子がなかった。
  • 2台とも遊歩道の中央付近を走っていたため、私は危険を感じ、できる限り端に寄って走行した。

事例2 強引な割り込み追い越し

  • 下り坂の途中、進行方向が同じ歩行者(左側を歩行)に追いついた。
  • スレスレで追い越すのは危険であり、また驚かせてしまう可能性もあると考え、少し距離を取って追い越そうとした。
  • その瞬間、後方から来た別の自転車が、私と歩行者のわずかな間を強引に通り抜けていった。

事例3 対向歩行者の背後からの飛び出し

  • こちらに向かって歩いてくる歩行者(私から見て右側を歩行)とすれ違う直前、その歩行者の後方から別の自転車が現れた。
  • 狭い道にもかかわらず、その自転車は私と歩行者のわずかな間をすり抜けるように走り抜けていった。

事例4 グラウンドからの飛来物

  • 遊歩道のすぐ横に広い河川敷のグラウンドがあり、そこで少年野球が行われていた。
  • その際、グラウンドと遊歩道を隔てる柵をすり抜けて、ボールが遊歩道側へ転がってくる場面を数回目撃した。
  • 一度だけ、私の進行方向にボールが転がり込み、ぶつかりそうになって急停止したこともある。
  • しかし、そのときも少年や指導者と思われる大人が特に気にする様子はなく、こうした状況が日常的に起きているのではないかと感じた。

事例5 動線の中心での立ち止まり

  • 遊歩道の中央で、スマートフォンを見ながら立ち止まっている人がいた。
  • 人も自転車も多い状況で道の中央に留まってスマホ操作をすることは、周囲の動線を乱し、別の歩行者や自転車との接触を誘発する恐れがあると感じた。

利用者それぞれが意識したいこと

  • この遊歩道は多様な利用者が共有する空間であり、誰か一方だけの注意や努力で安全が保たれるものではない。
  • 歩行者
    • イヤホン使用時や進路変更時は、後ろから静かに近づく自転車がいる可能性を意識し、こまめな後方確認が望ましい。
  • 自転車
    • 歩行者が多い区間では減速・徐行を心がけることが不可欠である。
    • また、一部の自転車利用者が無理な追い越しをする可能性があることを念頭に、後方確認を意識することが望ましい。
  • スポーツ利用者
    • 一般利用者と同じ空間を共有しているという意識を持つことが重要だと感じる。

最後に個人の感想

― ハインリッヒの法則:これは重大事故の予兆か?

  • 安全管理の世界には「ハインリッヒの法則」というものがある。1件の重大事故の裏には、29件の軽微な事故があり、その下には300件の「ヒヤリ・ハット」があるという法則。
  • これだけの事象が重なるのは、単なる偶然とは言い切れないようにも感じている。
  • ハインリッヒの法則に照らすと、重大な事故の前には多くのヒヤリ・ハットが存在するとされるが、今回の経験はそのことを考えさせられるものだった。
  • 春・夏・秋の季節は、人の少ない早朝の時間帯に自転車に乗ることが多く、比較的快適に走行できていた。冬場は寒さを避けるため、比較的暖かい昼間に走るようにしている。
  • 現在は冬場で、人の少ない早朝の時間帯は寒さも厳しい。
  • 安全を確保しにくい状況が続くのであれば、無理に乗り続けるのではなく、暖かくなるまで自転車は一度休むという選択も必要だと考えている。
  • 自転車が好きだからこそ、事故を起こして嫌いになりたくない。
  • コンディションが整う春まで楽しみを取っておき、環境が改善されたと感じられる状況になれば、また安全に楽しみたいと思っている。

個人の努力だけでは安全を保ちきれない場面が増えているという点で、鶴見川河川敷遊歩道は、現在の利用形態における一つの「限界」に差し掛かっているのかもしれない。


免責・補足

本記事は、鶴見川沿いの河川敷遊歩道を利用する中で、筆者自身が体験・目撃した事例をもとに、安全面や利用マナーについて個人の視点から整理・考察したものです。

特定の個人、団体、競技、利用形態を非難・糾弾することを目的としたものではありません。

記載している事例や見解は、あくまで一利用者としての主観的な体験に基づくものであり、すべての利用者や状況に当てはまるものではない点をご理解ください。また、法令解釈や管理方針について断定的な判断を行うものでもありません。

なお、文章構成や論点整理にあたっては、OpenAIのChatGPTとGoogleのGemini 3 Flash(AIアシスタント)を活用し、客観性や読みやすさの向上を図っていますが、最終的な判断・意見は筆者自身のものです。

本記事が、公共空間をより安全で快適に利用するための一つの視点として、読者それぞれが考えるきっかけとなれば幸いです。

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